自宅で仕事をするテレワークが当たり前になってきた今だからこそ、
自宅でも最高のパフォーマンスを発揮できる、作業環境作りをしたいですよね。
この記事では、最適な作業環境や生活習慣を常に模索し続けてきた、引きこもりフリーランスデザイナーの、仕事のお供アイテムをご紹介します。
自宅の作業環境紹介
こんな感じで仕事してます。
なんか中途半端にコードが出てますが、基本的にはシンプルです。
アイテムをひとつひとつご紹介していきますね。
MacBook Pro
これがないと何もできないポンコツになる一番大事な仕事仲間は、
MacBook Pro (13-inch, M1, 2020)です。メモリは16GBにしています。
M1以上を選んでおけば間違いなし。
覗き見防止フィルター
私が使っているのを見た知人5人以上が、次々と購入していった優秀アイテム。
斜めから見ると本当に画面がまったく見えなくなるので、
カフェやコワーキングスペースなど、外でPCを触る機会がある人は購入必須です。
ブルーライトカットもしてくれるので、家で作業する時も目が疲れにくくておすすめ。
デザイン作業で色の調整をする時は、外して確認しています。
マグネット式なので、着脱もめちゃくちゃ簡単で嬉しい。
スタンディングデスク
この子も最強のお供。
幅90cmの、昇降可能なデスクを使っています。
やっぱりたまに座りたい時もあるので、昇降デスクが最強です。
電動昇降ではないので、ちょっと力を入れないといけない時もありますが、値段もお手頃なので満足しています。
腰が悪い方や妊娠中の方だと、手動での昇降がちょっとしんどい時があるので、電動昇降のデスクがおすすめ。
キャスター付きだと、時々違う部屋にデスクごと持っていって、気分を変えて集中したりなんてことも出来ておすすめです◎
スタンディングワークのポイントについては、こちらの記事で解説しています。
前はステッパーと一緒に使っていたのですが、今は廃止して、代わりにサンダルを履いています。
LG モニター ディスプレイ 27UL850-W 27インチ
デュアルデスプレイは、迷ったらこれ買っとけ!の安定のモニターを使ってます。
web系の会社のオフィスには大体このモニターがあるイメージ・・。
何より嬉しいのは、PCとモニターを繋ぐケーブルで電源供給ができるので、PCの充電ケーブルが不要になるところ。
PC周りの配線がスッキリします。
デュアルディスプレイがあるのとないのでは作業効率が段違いなので、
ノートパソコン持ってカフェで仕事…とかする気にならないのがリアルな現実。
モニターアーム CR-LA1901
モニターアームもけっこう大事なアイテムです。
モニターをそのまま置く形だと、スタンディングデスクの高さを変える度に、モニターが倒れる心配をしないといけない。
でもモニターアームがあればそんな心配ともおさらば。安定感ばっちりです。
私が使ってるモニターアームはこちら。
パソコンスタンド
地味だけど最高なのがパソコンスタンド。
PCの角度を調整できるので、キーボードを打つ時も快適。
文字を打つことが多い方はぜひ使って欲しいです!
折りたたみ式のものだと、持ち運びもしやすいのでおすすめです。
1200円くらいでいい感じのが買えるので、試しにぜひ!
(最初の写真に写ってるのは別のスタンドです)
ハブ 変換アダプタ
無くてもなんとかなるけど、あると便利な多機能ハブ。
USBケーブルを繋ぎたい時に重宝しています。
時々、SDカードやHDMIを繋ぎたいこともあるので、オールインワンで対応できるハブをひとつ持っておくと安心です。
コードが長すぎず短すぎずなのも嬉しい。
外付けハードディスク
元々は、ほとんどのデータはクラウドに保存しているし、外付けハードディスクなくてもいいかな〜と思っていました。
ただ、PCが突然壊れた時のために、MacのTime Machineを使えばPCの環境設定なども丸っと保存してそのまま復元できるので、万が一に備えて購入。
ケーブル繋ぐだけですぐにバックアップを取ってくれるのでとっても簡単です。
2TBを買いましたが、容量はもっと少なくても良かったな〜という感覚。
パソコンケース
家では使いませんが、PCを外に持ち歩く時の必須アイテム。
PC落として壊した人の話を聞いてすぐに購入しました。
2000円以下で、クッション性もあって、防水のケース。
シンプルで可愛いし、ハブなどを収納できるポケットも付いていて気に入っています。
ネット環境
自宅のネット環境は、今はBIGLOBE光を使っています。
フレッツ光と変わらない品質の回線なので、速さや質も問題ありません◎
キャンペーンを活用すればお得に契約することができるので、この機会に見直してみてもいいかもしれません。
快適なテレワークを
以上、私が普段誰よりも長い時間を一緒に過ごしている仕事アイテムたちをご紹介しました。
このアイテム、もっと詳しくレビューしてほしい!などのリクエストがあれば、ぜひ教えてください。
ちなみに、むしろ使っていないものたちはこちら。
- マウス…ない方が速いし、場所を取らないので
- 椅子…仕事用の椅子は持ってなくて、ダイニング用の普通の椅子を使ってます。座りたくなった時は座って仕事するんじゃなくて、ちょっと休むか、体幹のトレーニングを挟むのが一番。
これからwebデザインを学び始める方はもちろん、すでに学習を始めている方にも向けて、再現性高く、未経験から確実に、現場で通用するwebデザイナーになるための方法を紹介しています!