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webデザイン未経験で、いきなりフリーランスはおすすめしない理由。会社員でも、あなたの理想は叶うかも

webデザイン未経験で、いきなりフリーランスはおすすめしない理由。会社員でも、あなたの理想は叶うかも

webデザインを勉強して、フリーランスになって、自由に暮らしたい!

そんな目標を持っているあなた!!

 

夢を打ち砕くようで申し訳ないのですが、

いきなりフリーランスになるのは、おすすめしません…!!!!

 

気持ちはすごくわかります。

私自身も、フリーランスになりたくてwebデザインの勉強を始めました。

でもwebデザイナーとして働いているうちに、分かってきたことがあります。

 

この記事では、

・webデザインを学んでいきなりフリーランスにならない方がいい理由

・フリーになれないなら、どうしたらいいの?

・フリーを目指していたのに、会社員で満足しちゃった私の体験談

この辺りを解説していきますので、どうぞお付き合いくださいませ。

 

 

未経験フリーランスはやめた方がいい理由

実務経験が1年未満の状態で、フリーランスになることはおすすめしません。

 

正直、仕事はたくさんあるので、

「稼ぐ」だけなら、未経験でも何とかなってしまう世界です。

 

でも、たとえ稼げたとしても、

・全然楽しくない

・将来に不安を抱えたまま

・トラブルが多い

こんなフリーランスだったら嫌ですよね…。

 

感謝される仕事をして、楽しく、日々成長しながら働くために、

未経験フリーランスはやめた方がいい理由を解説していきます。

 

 

そもそも知識や経験が足りない

溢れるほど本を読む

実務経験たった1年では、正直、

フリーランスでやっていけるだけの実力が身に付いていない可能性が高いです。

 

「ダニング=クルーガー効果」って聞いたことありますか?

こんなグラフ、見たことないでしょうか。

ダニング=クルーガー効果

勉強を始めたての素人ほど、何も知らないが故に自信を持ってしまうが、

知識や経験がある一定を超えると「自分はまだまだだな…」ということに気付き、急激に自信がなくなる。

その後は経験を積むごとに自信が高まっていく。

ということを現したグラフです。

 

未経験のwebデザイナーは、まさに

自分が出来ないことすら分からないから自信がある」というちょっと危険な状態。

 

勢いでフリーランスになってしまうと、

自分のスキル不足に気付いた時、絶望感で無気力になってしまう可能性もあります。

 

 

ダメ出しをしてくれる人がいない

フリーランスになったら、

自分のデザインや仕事の進め方にダメ出しをしてくれる人がいません。

 

一見、気楽で良いように思えますが、

ダメ出しは若いうちに食らっておかないと、後々がしんどいですよ…!

 

できるだけ経験が浅い内に、自分の未熟な点を指摘してもらえる環境にいたいですね。

数年後の成長度合いが、圧倒的に変わってきます。

 

 

困った時に頼れる人がいない

デザイン力を高めるために、コーディングはやらない

フリーランスになって仕事を受注できたとしても、

 

万が一自分のスキルが足りなくて要求に応えられなかったり、

体調を崩してしばらく働けなくなってしまったりした時も、

誰も頼ることが出来ないまま、自分でなんとかしなければなりません。

 

(ちなみにそういう時は、自腹を切ってプロにお願いしましょう。勉強代だと思って…!)

 

 

セキュリティリスクに対応できない

特にコーディングの仕事を請け負うことにはリスクがあります。

それはセキュリティリスク。

 

例えば、自分が実装したwebサイトから個人情報が流出してしまった、

なんて事が起きたら、対応できるでしょうか?

 

もちろん、事前にしっかりセキュリティリスクについて勉強しているなら話は別ですが、

自信がない状態で受注してしまうと、

思わぬ事故で賠償責任…なんてことも最悪のケースではあり得ます。

 

 

仕事の一連の流れがわからない

クライアントから依頼を受けて、ヒアリングして、作って、確認してもらって、納品して…。

という風に書き出してみると簡単そうに見えますが、落とし穴がいっぱいあります。

 

契約書に記載されていなかったがためにトラブルが発生したり、

スケジュールを握れていなかったために納期がギリギリになってしまったり、

きちんと見積書を出さなかったために金額で揉めてしまったり…。

これはあくまでほんの一例です。

 

いくらwebデザインスキルがあったとしても、

受発注の仕組みや流れを理解できていないと、思わぬトラブルに巻き込まれてしまいます。

 

 

料金相場がわからない

企業間でおこなわれる受発注は、驚くほど高単価で取引されることもあります。

 

それを知らずにフリーランスになってしまったら、

料金相場がわからないまま、安く買い叩かれてしまったり

逆に価格に見合った価値を提供できなかったりといった事態が起こり得ます。

 

 

相当メンタルが強くないとやっていけない

フリーランスの生活は、良くも悪くも自由で不安定です。

収入が安定しなかったり、クライアントに振り回されてしまったり。

 

そんな中で1人で仕事をしていたら、

これでいいのか不安になって自信を失くしてしまったり、精神的にも不安定になったり。

 

周りが安定した社会人生活を送っている中で、

自分1人安定しない生活を送ることは、想像以上にストレスです。

 

まずは副業からスタートして、安定的に収入を得られるようになってから独立。

相当メンタルが強い人以外には、この流れをおすすめします。

 

(背水の陣で独立して、走り続けて大成功する人も稀にはいますが…!)

 

 

いきなりフリーランスは無理なら、どうしたらいいの?

自由な働き方に憧れてwebデザインの勉強始めたのに、

いきなりフリーランスは辞めた方がいいなんて…じゃあどうしたらいいの?

まずはインターンやアルバイトでも良いから、企業で実務経験を積もう!

 

最低でも1〜2年は修行期間だと思って、企業で働くことを全力で推奨します。

 

 

まずは会社で働いた方が、案外近道かも

今はリモートワークやフレックス制など、自由な働き方ができる企業も増えてきているので、

いい会社に巡り会えれば、会社員として安定した生活を送りつつ、

自由な働き方を実現することも可能になるかもしれません。

 

また、会社でしっかりとした実務経験を積んでから独立すれば、

フリーランスになってからの仕事も圧倒的に順調にいくはず。

 

スキルやノウハウが身に付いているからだけでなく、

過去に働いていた会社の繋がりで仕事を受注しているフリーランスはとても多いです。

 

どんな場でも目の前の仕事に誠心誠意取り組んでいれば、

仕事がある時はあの人にお願いしたいな!と、見ていてくれる人は必ずいます。

 

 

会社員で満足してしまった私の話

最後に、フリーランスになるためにwebデザインの勉強を始めたのに、

会社員デザイナーで満足してしまった私の話を。

 

フリーランスに憧れていたはずでしたが、

今では完全なフリーにはなりたくない、と思っています。

 

なぜなら、組織の中でしかできない仕事があるから。

 

個人では、小さく浅い仕事が多くなってしまう

個人のお仕事だと、どうしても関われる仕事の規模が小さくなってしまいがちですし、

ひとつひとつのお仕事に、浅くしか関われないことが多いです。

 

一方、会社員として企業の中で仕事をすると、

気の合うチームメンバーと一緒に楽しく仕事ができたり、

1人では絶対に関われないような大きな仕事ができたり。

 

成長スピードも圧倒的に違います。

 

(もちろん、個人でも大きな仕事ができたり、

会社でも浅い仕事しかできなかったり、という環境もあります。)

 

会社員でも、自由な働き方は実現できる

そして、最近では自由な働き方を推進している企業も増えてきています。

フリーランスになりたい理由が「自由になりたい」なら、

フリーランス以外にも選択肢はたくさんありそうですね。

 

フリーランスはむしろ、

相当うまくやらないとずーっと働き続けないといけないので、会社員より忙しいかも。

 

一方で、特に下請けの制作会社など、ブラック企業が多いのも事実です。

良い会社に入るためには、それ相応のスキルを身につけること。

いきなり満点を目指そうとせずに、一歩一歩着実に、理想に近づいていきましょう。

 

 

まとめ

以上、未経験フリーランスをおすすめしない理由と、

会社員でも、あなたの理想叶えられるかもよ?という提案をさせていただきました。

 

とはいえ、背水の陣でいきなりフリーになって大成功した!という人もいますので、

あなたに合った、あなただけの正解を、ぜひ探しに行ってくださいね。

 

たくさんある選択肢の中から道を選んで、その道を、自分で正解にしていってください。

 

大丈夫です。

正解を目指すその過程も、楽しいものですよ。

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