体験談・インタビュー

【インタビュー】実務未経験から美術館のようなサイトを作れるように。その過程で気付いたスクールや独学では学べないこと

【インタビュー】実務未経験から美術館のようなサイトを作れるように。その過程で気付いたスクールや独学では学べないこと
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おこじょ
おこじょ
webデザイナーぶっちゃけトークインタビュー!🎤

今回インタビューさせてもらったのは、駆け出しデザイナーの「やぎちゃん」です。

やぎちゃん(X/Twitter

やぎちゃん
やぎちゃん
よろしくお願いします!

 

おこじょ
おこじょ
マンツーマン指導での実践経験を通して、実際にやぎちゃんがデザインしたサイトがこちら。

美術館のような美しいサイトが出来上がりました…!

https://rico-home-quilt.studio.site/

 

おこじょ
おこじょ
実務未経験から、どうやってここまでのデザインを作れるようになったのか?

考え方がどう変わったのか?をインタビューで掘り下げていきます!

 

(参考)おこじょの育成枠について、募集の経緯などはこちら👇

【webデザイナー育成枠募集】プロのデザイナーの元で実務経験を積みながら、デザインレベルを格段にアップさせたい方を募集します! ※現在は募集を停止しています🙇 ご覧いただきまして、ありがとうございます! フリーランスでwebデザ...

webデザインの勉強を始めたきっかけ

おこじょ
おこじょ
そもそも、どうしてwebデザインの勉強を始めようと思ったんですか?
やぎちゃん
やぎちゃん
元々、モノを作ることが好きで。

洋服を作るのが好きだったから、アパレル関連の仕事をしていました。

ずっとアパレル業界にいるのは厳しいと感じていたので、何か他のモノづくりができないかなぁと思って始めたのがwebデザインです。

おこじょ
おこじょ
他にもモノづくりに関する仕事がある中で、なぜwebデザインだったんですか?
やぎちゃん
やぎちゃん
たまたまSNSで、モノづくりが好きな人はwebデザイン向いてるというのを見て、それで気になり始めました。

最初はYouTubeのサムネイルを作ってみたり、Canvaを触ってみたり。

おこじょ
おこじょ
確かに、なにか「作ること」が好きな人にとってはめちゃ楽しい仕事だし、そういう人の方が成長は速いな〜って思います!!

 

まずはオンラインスクール「デイトラ」で勉強開始

やぎちゃん
やぎちゃん
まずはデイトラ「Webデザインコース」で勉強を始めました。
おこじょ
おこじょ
スクールに通うことに迷いはなかったですか?
やぎちゃん
やぎちゃん
迷いました…!

でも、実際にwebデザインを仕事にしている人が身近にいたから、私もやりたい!と思って。

やりたいと思っているだけではやりたいことはできないから、飛び込みました。

おこじょ
おこじょ
本当にその通り…!

実際にデイトラをやってみてどうでしたか?

やぎちゃん
やぎちゃん
結論、やってよかったです!

迷ってる人はぜひやってほしいと思います。

おこじょ
おこじょ
デイトラの具体的なカリキュラムや、やぎちゃんの本音体験談は別記事にまとめているので、ぜひそちらで◎
【体験談】デイトラWebデザインコースのリアルな口コミ!評判やカリキュラムを本音で語ります
【体験談】デイトラWebデザインコースのリアルな口コミ!評判やカリキュラムを本音で語りますwebデザインを学びたい!「デイトラ」が良いって聞くけど、実際のところどうなの? デイトラの受講を迷っている方に向けて、実際にデイ...

 

スクール以外では本を読んで勉強したけど…

おこじょ
おこじょ
デイトラ以外では、どんな勉強をしていましたか?
やぎちゃん
やぎちゃん
私はとにかく本を読んでました

ネット検索して、読むべき!って書いてある本を片っ端から読みました。

だけど結局、本で学んだことはあんまり覚えていないです。笑

おこじょ
おこじょ
結局そうなりますよね。笑
やぎちゃん
やぎちゃん
やっぱり読むだけじゃなくて、手を動かさなきゃダメですね。

それに気付いてからは、デザイン本コレクターをやめました。笑

おこじょ
おこじょ
本が役に立つこともあるんですが、本だけじゃ意味ないですね。

実際に手を動かさないと何も身につかないので。

本を使うのは、ある程度基礎ができてきて、自分に足りない分野がわかってきた段階で、考え方を学ぶために読むイメージかなぁと…。

初めのうちは、実践しながら読み進めるタイプの本がおすすめです◎

 

スクールで基礎を学んだ後はフリーランスに?

おこじょ
おこじょ
デイトラで基礎を学んで、その後はどうしようと考えていましたか?

私の育成枠(マンツーマン指導)が始まる前。

やぎちゃん
やぎちゃん
まずはフリーランスでしばらく頑張ってみようかなと思っていました。

私が住んでいる地域は田舎だから、サイトを持っていない飲食店などがいっぱいあって。

そういうところに営業をかけて、仕事をいただけないかなと。

おこじょ
おこじょ
やっていける自信はありましたか?
やぎちゃん
やぎちゃん
正直デイトラの学習だけでは全然自信はなかったです

でも、とりあえず動くサイトは作れるようになったので、綺麗で完璧なサイトを求めていないお客さんもいっぱいいるはずだと思って。

この時は、「動けばいい」「それでも喜んでもらえる」と思っていました。笑

おこじょ
おこじょ
その後考えが変わった?
やぎちゃん
やぎちゃん
おこじょさんの育成枠に採用されて、実際にプロとお仕事させてもらう中で、「あ、やばい、動くだけじゃダメだ!」と気付きました。笑

おかげさまでデザインスキルが磨かれて、動くだけじゃ物足りなくなってきて、お客さんが他の人に見せても恥ずかしくないものを作りたい!と思うようになりました。

やぎちゃん
やぎちゃん
もちろん60点でいい場合もあると思うんですが、100点できる人が60点作るのと、60点しかできない人が60点で作るのは全然違う。

このままフリーランスに留まってしまったら、ずっと60点しか作れない。

100点か60点かという選択肢をお客さんに与えることもできない。

いま頑張らないと、お客さんにとっても、自分にとっても、選択肢を作ることができない、と感じるようになりました。

おこじょ
おこじょ
それで、いきなりフリーランスではなく、まずは就職して、プロと仕事をしながらスキルを磨いていこう!という気持ちが固まったんですね

やぎちゃん
やぎちゃん
はい!いまは絶賛就活中です

 

現役デザイナーと一緒に実務経験を積める機会が訪れた

おこじょ
おこじょ
私の育成枠(マンツーマン指導)を通して考え方が変わっていったとのことですが、まずはそもそも、どうして育成枠に応募してくれたんですか?

やぎちゃん
やぎちゃん
デイトラや本で勉強はしたけど、やはり実務経験の中でしか磨けない部分が多いことを痛感していたからです。

現役デザイナーからのフィードバックをもらえる機会はなかなかないので、これは貴重な機会だ!と思って応募しました。

まさか採用いただけるとは…!

おこじょ
おこじょ
やぎちゃんを採用したのは、まず第一にポートフォリオが良かったから。

デイトラでしっかり基礎を身に付けていたのと、元々モノづくりが好きだったせいもあってか、素養があるなと感じられました。

それ以外にも、「学習の時間がしっかり取れる」「応募文から感じられる情報整理能力」「気持ちのいいコミュニケーション」このあたりがポイントでした!

やぎちゃん
やぎちゃん
拾っていただけて本当に感謝です…。

採用の連絡をもらってから3ヶ月後に、こんなに人に喜んでもらえるサイトを作れるようになるなんて思いもしませんでした。

(やぎちゃんが実際に作ったサイトはこちら

おこじょ
おこじょ
私も、やぎちゃんの成長には本当感動しました。

育成枠は、私が実際にクライアントさんからいただいているお仕事をそのまま担当してもらうという、超実践形式

プロジェクト全体の管理は私がして、やぎちゃんには、デザイン〜STUDIO実装とそれに伴うクライアントとのやりとり、撮影同行まで丸っと担当してもらいました。

やぎちゃん
やぎちゃん
その過程で、おこじょさんからたくさんのフィードバックをもらいました。

100以上のフィードバックはもらってると思います。

デザインレビュー

こんな感じで、デザイン時はFigma上でレビュー(フィードバック)を大量に入れていきます

おこじょ
おこじょ
レビュー(フィードバック)が大量に入るのは、現場では当たり前なんですよね。

たとえベテランデザイナーであっても、何かしら指摘されるのが普通です。

それだけ、自分のデザインを客観視することはプロでも難しいこと。

それに、自分ひとりでデザインすると、絶対に抜け落ちる視点がある

だから、他のデザイナーにレビューしてもらうのは必須のステップだと思っています。

やぎちゃん
やぎちゃん
スクールでは添削回数が限られているし、スクール卒業後はこんな風にレビューしてもらえる機会がなかなかない…。
おこじょ
おこじょ
だから、いきなりフリーランスになっちゃったりすると、このステップが完全に抜け落ちちゃうんですよね。

そうすると、デザインスキルは上がりにくくて、ずっと中途半端なものしか作れないデザイナーになってしまう

そして客観視が難しいので、自分ではそれに気付けないままになってしまうという悲しい状態に陥ります。

やぎちゃん
やぎちゃん
これはデザイナーさんと一緒に働いてみないと気付けないことだなと思いました…!

現役のデザイナーさんが、未経験フリーランスを勧めない理由がよくわかりました。

おこじょ
おこじょ
分かってもらえて嬉しい…!!ここがなかなか伝わらなくて、いつも苦労しています。笑

まずは就職する(現役デザイナーと一緒に働く)のが、スキルアップへの一番の近道です。

それだけで、5年後10年後にめちゃくちゃ差がつく

 

現役デザイナーと一緒に仕事をしてみたリアルな感想

おこじょ
おこじょ
ぶっちゃけ、育成枠やってみてどうでした?

やぎちゃん
やぎちゃん
デザイナーの仕事を甘くみてた、と思いました。笑

「数ヶ月でwebデザイナー!」みたいな広告を見すぎていたせいかも。

泥臭い仕事だと思ってはいたんですけど、予想通りに泥臭くて、地味なんだなって。笑

でも、その過程もすごく楽しかったです。

おこじょ
おこじょ
そこに気付けたやぎちゃんは、駆け出しデザイナーの域を飛び出ている!👏

やぎちゃん
やぎちゃん
自分のいる位置もわかってきました。

冷静に、自分はまだ未熟なんだってことが分かったし、分からないことが分かるようになった。

育成枠に入る前は、まさに「バカの山」のてっぺんにいたなと。笑

ダニングクルーガー効果「バカの山」

素人ほど、知識や経験が足りないゆえに自信過剰になってしまう「ダニングクルーガー効果」。バカの山にいることに自分で気付くことは難しい。

やぎちゃん
やぎちゃん
それに気付けたおかげで、バカの山を降りられました。笑
おこじょ
おこじょ
バカの山さえ乗り越えられたら、あとは上がっていくだけだ!

自信がなくなって落ち込んだりはしなかったですか?

やぎちゃん
やぎちゃん
自信はなくなったけど、ネガティブになったわけじゃないです。

自分に足りないものが分かったので、それをやっていけばスキルアップできるなと。

それまでは、やるべきことすら分からなかったので。

 

スクールや独学では学べない、デザイナーに大切な要素

おこじょ
おこじょ
現役デザイナーと一緒に仕事をしてみて、具体的にここが成長したな!と思う部分ありますか?

やぎちゃん
やぎちゃん
他のサイトを見る機会が圧倒的に増えました。10倍以上増えました。笑

デイトラでも「いろんなサイトを見てください」とは教わっていたけど、どこを見ていいか分かってなかった

自分で実際にオリジナルで作った経験をしたからこそ、他のサイトを見たときに「何でこうしたんだろう?」「この部分すごい!」みたいに、疑問や感情を持って見れるようになったし、細かい部分に気付けるようになりました。

おこじょ
おこじょ
自分の頭の中だけで作らずに、必ず参考を探してインプットしてから手を動かすのはデザインする際の大きなポイントですからね。

1つサイトを作るのに、100サイトくらいは見ます。

やぎちゃん
やぎちゃん
量もそうだし、質も変わりました。

おこじょさんがzoomで画面共有しながら、「私だったら、例えばこういうサイトのこういう部分を参考にしますね〜」と実際に普段やっている感じを教えてくれて。

「あ、私が見てるものと全然違う」って気付けた感じです。

おこじょ
おこじょ
会社とかだったら、先輩デザイナーが隣でそれをやっているから気付きやすいけど、ひとりでやってたら一生分からないままですよね…。

やぎちゃん
やぎちゃん
まさにです。わざわざ教えることじゃないんだけど、先輩が普段息をするように当たり前にやっていることからの学びがたくさんあると思います。

やぎちゃん
やぎちゃん
あと、他の人の視点でデザインを見れるようになりました。

おこじょさんだけでなく、一緒に制作しているライターさんやディレクターさん、そしてクライアントなど、いろんな人がデザインに対する意見を言う場面を見させてもらっていました。

それぞれ、気になるポイントが全然違うんですよね。

今までは自分の目線しか持っていなかったけど、「この人の目線で見たらこう感じそうだな」と、自分以外の目線を持てるようになりました。

おこじょ
おこじょ
めちゃくちゃ良い気付き…!!

デザイナーだけの視点で進めてしまうと、自分本位なデザインになってしまいますしね。

ユーザーやクライアントなど、別の視点を持てるデザイナーは強いです。

やぎちゃん
やぎちゃん
いろんな人が自分の周りにいる環境でデザインをしないと気付けないことだと思います

添削回数に限りがあるスクールでは無理な部分。

添削の重要性も分かってませんでした。

やぎちゃん
やぎちゃん
それと、ビジネススキル面での学びが多かったです!

コミュニケーションの取り方や気遣いなど、制作メンバーやクライアントとのやりとりがすごい勉強になりました。

まさにスクールや独学では習えないところだなぁと。

おこじょ
おこじょ
デザイナーってもくもく作ってるイメージがあるかもしれないですが、ビジネススキルやコミュニケーション能力がものすごく重要な仕事なんですよね。

やりとりや進め方は正解がないので会社や人によっても全然違うんですが、相手目線を忘れないことが大切だと思います。

「この共有の仕方だと、webに詳しくないこの人には伝わらないかも」「シートにまとめておいたら、後で一緒にチェックしやすいかも」「このタイミングでこれを言っておくと、この後の話が理解しやすいかも」と、想像する力があれば、自然とスムーズなコミュニケーションが取れるはず。

 

フィードバックと修正を何度も何度も繰り返し…しんどくなかった?

おこじょ
おこじょ
現役デザイナーと一緒に仕事をしてみて、大変だったことはありますか?

フィードバックを受けて、修正して、を何度も何度も繰り返していたので、そこはどうだったかなと。

やぎちゃん
やぎちゃん
その点に関してはそんなに大変とは感じなかったです。

おこじょさんのバナー添削に関する記事も読んでいたせいか、そういうものだと思っていたので。

前職でも、指摘されてやり直しするときに、先輩は絶対に手伝ってくれなくて、自分でできないといけなかったんですよね。

社会人経験があったから私はすんなり受け入れられたけど、もしなかったら、「こんな細かいところ、指摘するくらいなら先輩が自分でやった方が速くない?直してくれたらいいのに」とか思っちゃうかもしれないです。

おこじょ
おこじょ
たしかに、例えば納期が迫っていたり、何度指摘してもなかなか良くならない場合はこちらで対応してしまうこともありますが…。

私が今まで働いてきた環境は、担当デザイナーに責任もって最後まで仕上げてもらうのが当たり前でした。

責任者がOK出せるところまで自分でやり切る力は、デザイナーとして、社会人として必須ですよね。

駆け出しデザイナーのときに一番しんどかったのはここの、あと一歩の踏ん張りだったなぁと思います。

そしてそれがあったから、デザイン力が身に付いていったなぁと。

やぎちゃん
やぎちゃん
夢中になるくらいずーっとやってたので、しんどさはなかったです。

フィードバックですり合わせながらどんどん良いデザインになっていくことが実感できて、とっても嬉しかったです。

おこじょ
おこじょ
そこで夢中になれるあたり、やっぱりやぎちゃんはデザイナー向いてますね。

このあと一歩の踏ん張りを忍耐強くやり続けたからこそ、未経験でこんなに素敵なサイトを作れるようになったんだと思います。

(やぎちゃんが実際に作ったサイトはこちら

 

スクール卒業後、就職までのステップでつまずいている方へ

おこじょ
おこじょ
元々はフリーランス予定だったけど、今は就職活動を始めたんですよね。

やぎちゃん
やぎちゃん
はい。いきなりフリーランスやらない方がいい理由を身に染みて理解したので。笑
おこじょ
おこじょ
私が紹介している「未経験から確実にwebデザイナーになるためのロードマップ」では、できるだけ誰でもこの通りに進んだらうまくいくような方法を紹介しているのですが、

一番難しいのは「オンラインスクール卒業後〜就職できるまで」の部分だと思ってます。

ここがどうしても、その人の持ち合わせているセンスだったり、選んだスクールとの相性だったり、スクール卒業後に相談できる信頼できるデザイナーに出会えるかどうかに左右されてしまう部分で。

今回の育成枠はそこの穴を埋めるためにやってみたのですが、どうしてもたくさんの人を育成することは難しい悩ましさがあります。

やぎちゃん
やぎちゃん
私はおこじょさんに拾っていただけて幸運でした…!
おこじょ
おこじょ
やぎちゃんだけでなく、この段階をうまく乗り越えられたら一気に花開く駆け出しデザイナーさんはたくさんいると思うので、

スクール卒業後、なかなか就職できずに止まってしまっている人に向けた何かを増やしていきたいなと改めて思いました…!

いま紹介できる選択肢は次の2つ。

  1. ココナラMENTAなどで、信頼できるデザイナーにメンターを依頼する(大量のフィードバックをもらう=料金も高額になることを覚悟の上で)
  2. NOT DESIGN SCHOOLを受講する

NOT DESIGN SCHOOLは従来のスクールとはまるで違う、駆け出しから即戦力のデザイナーになるためのスクール。

発起人のもちさんの熱い想いで作られていて、話を聞いたときは「こういうスクール待ってた!!」と私も熱くなっちゃいました。

おこじょ
おこじょ
そして当然ですが、あとは自分でどれだけ努力できるかにかかっています

やぎちゃんも、私の育成枠を受けて終わりじゃなくて、自分で新たな学習も始めたんですよね。

やぎちゃん
やぎちゃん
はい。最近は、毎日サイトを見てレビューをする、言語化するというトレーニングをやってみています。

未経験から実際に転職した人がやっていたという記事を見て、試しにやってみています。

おこじょ
おこじょ
私はやったことないのですが、デザインの言語化はデザイナーに必要なスキルなので、いいですね!

インプットで止まっちゃうともったいないので、そこからさらに、手を動かしてアウトプットに繋げるところまでトレーニングしておくと、より良いかもしれません◎

トレースでも良いですし、例えばレビューしたサイトにある要素を使いつつ、まったく別テーマのデザインを作ってみるとか。

手を動かして作ったものは、自分の中に引き出しとして積み上がっていきます。

 

まとめ「バカの山を降りられて良かった」

おこじょ
おこじょ
やぎちゃんはもう、就職できるだけの最低限のステージには立てていると思います。

もちろん、会社で学ばせてもらうことの方が多いので、待遇面などは妥協する必要があると思いますが。

やぎちゃん
やぎちゃん
どんな会社に入れるかはご縁ですが、どこに行ったとしても、「頑張る」ということは明確です。

サイトを作るだけじゃない他の手段も提案できるようになりたいので、まだまだ学ぶことがたくさんあります。

綺麗とか可愛いとか、それだけでは終わらない、誰かの役に立つものを作れるようになりたいです。

結果に繋がるとか、ユーザーにとって心地良いとか、要素はたくさんあると思うんですが。

おこじょ
おこじょ
やぎちゃんは間違いなくデザイナーに向いてると、私は思います!

まずデザインの素養がある。これは元々モノづくりが好きで自分でいろんな物を作ってきた経験から磨かれた、センスによるものだと思います。

そして責任感と粘り強さがあるので、途中で投げ出さずにやり切る力がある

さらに、言われた通りに作るのではなく、そもそもの目的から考え直したり、自らよりよい案を提案することもできる。この思考ができる人は、一歩飛び抜けたデザイナーになれると思います。

他にも向いてるポイントいろいろあるんですが、一旦これくらいで。笑

やぎちゃん
やぎちゃん
ありがとうございます…!頑張ります…!!
おこじょ
おこじょ
やぎちゃんの数年後が楽しみすぎる…。

私の育成枠でやってみてのまとめは、「バカの山を降りられて良かった」って感じですかね。笑

やぎちゃん
やぎちゃん
はい!笑

ある程度のスキルで作ったものでも喜んでくれる人はいるんですけど、喜んでもらえると、できてると勘違いしちゃうんですよね。

それでも別に良いんですけど、私はバカの山を降りられて良かったなと思います。笑

おこじょ
おこじょ
それは良かった。笑

私にとってもたくさんの気付きがある、貴重な体験でした。本当に。

改めて、いろいろお話聞かせていただきありがとうございました〜〜!!

やぎちゃん
やぎちゃん
ありがとうございました〜!!

 

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これからwebデザインを学び始める方はもちろん、すでに学習を始めている方にも向けて、再現性高く、未経験から確実に、現場で通用するwebデザイナーになるための方法を紹介しています!

なんちゃってwebデザイナーではなく、市場価値の高い、仕事に困らないデザイナーになるためのロードマップです!

 

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